123件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松江市議会 2022-12-05 12月05日-02号

特に近年、全国地震や豪雨による激甚災害が頻発し、大規模断水を伴う被害が毎年のように発生しており、災害に対する備えは大変重要なものとなっています。 また、水道統計によると、令和2年度末で1,300余りある水道事業のうち、約900の事業給水人口5万人未満の小規模事業となっており、脆弱な経営基盤の下、このままでは経営が困難となっていくと思われるなど、水道事業の将来を危惧しております。 

江津市議会 2022-06-20 06月20日-02号

吸い上げられないとどうなるかというと、江津市はもとよりですけれども大田市の一部も断水をしてしまう、こういう状況にありまして、この261号線もこれはもう治水事業と一緒なんですけど、一体どうするんですかと、こういう大きな大きな問題があります。課長はさらっと答弁しましたけど、そういった問題をはらんでいます。 今、これについて国や県と相談をしています。

安来市議会 2021-12-02 12月02日-02号

近年、他市では水道管老朽化により破損し断水するケースが報道され、市民の日常生活に大きな影響を与えています。また、本市におきましても寒波影響による水道管の凍結や破裂による漏水事故なども頻繁に起こっています。安来市の水道管の全体管路は約630キロメートルでありますが、このうち法定耐用年数40年を超える経年管平成30年は約29キロメートル、令和元年は約61キロメートルでありました。 

益田市議会 2021-03-04 03月04日-02号

テレビのニュースを見ておりますと、先日の地震被害者へのインタビューで、断水は特に長期に及ぶことがあるので一番不安であるという言葉が発せられておられました。水のない生活は考えられませんので、当然不安ではないかと思います。 当市に目を向けると、幸い大きな地震は近年発生していませんが、来ないという保証はどこにもありません。ちまたでは南海トラフ地震が高い確率で発生すると言われております。

大田市議会 2020-12-09 令和 2年第 10回定例会(第2日12月 9日)

避難所からまた別の避難所避難するケースにおいては、想定外災害、あるいは二次災害停電、あるいは断水等ライフラインが途絶えた場合、その避難所を利用できなくなったようなケースが考えられようかと思います。今後、避難所を選択する際の参考とさせていただきたいと思います。以上でございます。 ○議長松村信之) 3番。

浜田市議会 2020-12-04 12月04日-05号

また、断水を伴う場合は、住民生活に必要な飲料水確保のため、給水車の出動などの給水を行うことがあります。大規模な場合は、日本水道協会島根県支部を通じて、他の自治体の応援を要請するなどの対応となります。 ○議長川神裕司) 川上議員。 ◆5番(川上幾雄) 説明を聞く限りにおきましては、地震や雪害、停電設備故障については分かるんですが、異常時というのは水質もあるんですよね。

江津市議会 2020-09-01 09月01日-01号

7月13日からの大雨により、翌14日にのり面崩落が発生し送配水管が破損したため、長谷地区全域断水となりました。被災当日に仮復旧作業を行い、その日のうちに給水を開始をしました。また、江の川水位上昇により坂本水源地が冠水したため、7月15日に坂本地区全域断水となりました。これも、被災当日に復旧作業を完了し給水を開始しており、現在は通常どおり運転を行っています。 

大田市議会 2020-03-05 令和 2年第 1回定例会(第2日 3月 5日)

粉ミルクのように湯で沸かす必要がなく、断水下でも安心して使えると好評のようです。この液体ミルクは、2016年の熊本地震の際、フィンランドから支援物資として送られ、断水が続く被災地で、開封したら常温でそのまま授乳できると注目されていました。大田市での液体ミルクの導入について伺います。  最後に、防災教育について伺います。  自然災害激甚化、頻発化する中、防災教育必要性が高まっています。

松江市議会 2020-03-04 03月04日-04号

断水時には、近くの水源からポンプ給水し、約1,500回分の汚物をためられ、くみ取り式も、マンホールに直接流すことも可能でございます。 昨年の10月の台風19号で大きな被害が出ました長野赤沼地区に対し、全国で一番最初に設置をした、2018年4月に静岡県富士市が導入しておりますが、2カ月間、このトイレトレーラー長野県の赤沼地区に派遣いたしました。

益田市議会 2019-12-09 12月09日-04号

液体ミルクは、開封後使い切る必要はございますが、災害時の停電あるいは断水などによりお湯の確保が難しい状況でも、調乳の必要がなく、開封してすぐに使用できる、こういうメリットがございます。 こうしたことから、この利便性の高い液体ミルクの備蓄につきましては、物資供給協定等を含めまして、その調達について今後調査、検討をしてまいりたいと考えております。 ○議長中島守君) 15番 永見おしえ議員

大田市議会 2019-09-25 令和元年第 6回定例会(第5日 9月25日)

昨年4月の県西部地震により、震源近くの配水管送水管、上水道に統合されて間もない旧簡易水道施設被災し、一部の地域で断水が発生しましたが、平成29年度の寒波による経験から、早急に水道水供給を再開したことは評価するべきと考えます。  水道事業は、安全・安心、安定的な水の供給によって、憲法で保障された生存権を保障するものです。

松江市議会 2019-06-25 06月25日-03号

当時の熊本被災地断水が続いていたので、水を使わなくていい液体ミルクは活用されたということでございます。 一方で、北海道胆振東部地震におきましては、フィンランド製液体ミルク支援物資として届けられましたが、北海道災害対策本部のほうから、液体ミルクについては国内で使用例がない、取り扱いが難しいということで、使用を控えるよう被災自治体担当者に伝えられたため、結果的に使用されておりませんでした。 

益田市議会 2019-03-08 03月08日-04号

もちろん浸水災害断水そういったインフラの問題が起きる、そういった時点はあったとして、避難をしなきゃいけない状態、そういったのが発生することはありましても、そういった大きな災害というのが発生していない、そういうふうに判断してもいいのではないかと私は思っております。 ただ、そういう中で、いざ起きたときにはきちんと対応していかなければいけない。先ほど自助というお話を申しました。

江津市議会 2018-12-11 12月11日-02号

被災して断水となった川越地区でも水道料減免されましたが、こういった話があります。水道料金減免対象が前年と比較して使用水量が多かった世帯対象ということになっており、前年より使用水量が少なかったため減免対象から外されたというものです。使用水量が少なかったのは断水があったことや、断水から回復した後も節水を呼びかけられたことで節水を心がけたためだと。